自動アップグレードの際の注意点とトラブルシューティング
2009.10.05 Categories:Web制作技術情報, WordPress
Wordpressはアップデートがあると自動アップデートをするように促す表示が出てとても便利です。
が・・・
おそらくこの記事に辿りつくような方はこの自動アップグレードが如何にリスクのあるものかわかっていると思います・・・。
このエントリーでは自分が直面したケースについて覚書として随時追加していきますので、偶然辿り着いた方の参考にでもなればと思います。
まずは本体
Wordpress本体を自動アップグレードする場合
“投稿した写真やフォルダが消える事がある”という不具合が一時期発生しており、“解消された”という記述もあったりしますが、オープンソースなので必ず安全ではありませんし、間違って消えたモノを復旧できる保証なんてどこにもありません。
公式ドキュメント等を参考にしっかりバックアップをとった上で実行しましょう。
また、下記のケースについても、自動アップデートにより上書きされ、
カスタマイズした内容が失われてしまう可能性が非常に高いです。
- 管理画面について、投稿者がわかりやすいように注釈を追加するなど、管理画面のテンプレートのソースを直接カスタマイズしている場合
→上書きされるので追記した注釈などは全て消えて初期状態になります… - ウィジェット内のソースコードをカスタマイズしている場合
→同じく上書きされて初期状態に戻ります… - defaultテーマをカスタマイズしている場合
→レアケースだとは思いますが、defaultフォルダのテンプレートをカスタマイズして使用している場合や、テーマのフォルダがdefaultになっている場合、本体を自動アップデートすると、テンプレートが上書きされる事があります(と言うかほぼ上書きされます)。
テンプレートをカスタマイズする場合は必ずdefault以外の名前で行いましょう。
プラグインの自動アップデート
- 「My Category Order」を2.8.3に自動アップデートしたら、おもてページのカテゴリーが「カテゴリーなし」の表示に・・・
→一度FTPから入って削除し、別途ダウンロードした最新版を再度アップロードして有効化で復旧しました。
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