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MacやIE6…ブラウザチェックはどのバージョンまで確認するのか?

ウェブサイトのコーディング時にいつも思うのですが、「どのブラウザの、どのバージョンまでブラウザチェック対象にするか?」です。
CSSでコーディングしたHTMLをどのブラウザまでチェック対象にするのか、Web業界ではいつまで経っても悩ましい問題ですが、ここ最近のブラウザ分布勢力図を見てみたいと思って、自前で集計してみました。

集計期間は2010年2月に設定。
とある自社サイトのアクセスログデータを使って検証。
まずは、GoogleAnalyticsからブラウザとOSバージョン別グラフをチェック。

ブラウザ勢力図その1

やはり世の中の大半は、Windowsマシンですね。
それでもMacからの閲覧も1/4ほどありますので、やぱり両方のOS環境でチェックをするのは免れないようです(;-;クスン

次に、もうひとつ上記と同じサイトの生ログデータからの解析ツールによるブラウザのバージョン別グラフをチェック。
ブラウザ勢力図その2

【グラフ内訳】

IE 8.0 17.70%
IE 7.0 13.20%
IE 6.0 11.10%
Firefox 3.6 6.60%
Firefox 3.5.x 15.90%
Firefox 3.0.x 3.30%
Firefox 2.0.x 1.10%
Netscape 5.0 0.10%
Safari 14.60%
Opera 1.60%
Chrome? 0.80%

やはり圧倒的に多いのはInernetExplore系ですね。
これだけのブラウザ乱立戦争の中でいまでも過半数を占めています。
もうそろそろIE6ユーザーも少なくなってきてるはず・・・と思っていたらまだまだいらっしゃいました。^^;

つぎにFirefox。
意外だったのは、Firefox2.0系はかなりシェアが減っていました。
大分上位バージョンに移行が進んでますね。
FireFox系の中でも、3.0系と3.5系ユーザーがいるようなので、この2つはCSSの解釈が微妙に違うので要チェックです。

シェア第3位がSafari。
ただ、使っている解析ツールの限界でSafariのバージョンが判らないのが残念ですが、おそらくSafari3~Safari4で確認しておけば大丈夫でしょう。

ということで、勝手に個人的な解釈でまとめると、以下のブラウザでレイアウトチェックをしておけば、世の大半のブラウザ環境に対応できているということが言えそうです!

必須ブラウザチェック対象

IE8.0
IE7.0
IE6.0
Firefox 3.6
Firefox 3.5
Firefox 3.0
Safari 3、4

もちろん余力があれば、ChromeやOperaでも見たほうがいいと思います。

ここで問題なのが、FireFox2とFireFox3はPC内でなんとか共存ができますが、FireFox3.5系へバージョンアップしてしまうとFireFox3.0でのブラウザ表示が確認できません。
なので私は、自分のマシンのをFireFox3.5にしておいて、FireFox3.0での確認は、スクリーンショット.jpの方で調べてます。
あと制作マシンがWindows環境なので、Mac系のブラウザもスクリーンショット.jpの方でチェックします。IE系のバージョン違いの確認も然りですねw

すっかりCSSコーディングも定着してきて、ブラウザ間の差異がでないCSSの書き方テクニックも増えてきましたが、float、margin、paddingを使っていると確認しないわけにはいきません。。。
自社サービスながら、やっぱりまとめてクロスブラウザチェックが出来るオンラインツールは便利です。

サイトの品質向上のためにも!今後もブラウザチェックを頑張ります。

■参考
スクリーンショット.jp http://screenshots.jp/
Mac OSXやWindows IE8、ChromeなどでWebサイトのレイアウトをクロスブラウザチェック!

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